マイハニー
熱く立ち上がったお兄ちゃんの下半身に手を持って行き、
上下に動かしてみる。
キスの途中の開いた口から、苦しそうなため息がこぼれる・・・。
ゆっくり指が挿入された・・・。


「痛くない・・・?」

「ん・・・気持ちいいかも・・・」


足の付け根を私の中から体液が伝うのがわかる。


「な・・・そろそろ・・・いい・・・? もう・・・我慢の限界・・・」


とろけそうなキスをしながらの愛撫・・・。
片手を伸ばして、サイドテーブルの上に置いてある小さなパッケージを取る。
慣れた手付きでそのゴム製品を装着し、私の上に被さってくる。


「もう・・・ダメっつっても・・・無理だから・・・な」


私の足をMの字に開かせ、
入り口にそっとあてた。
< 130 / 200 >

この作品をシェア

pagetop