私は悪魔に恋をした。

「ん?どうかした?」


淳に言われ、我に返る。


「あ、いや、なんでもない!次行こう!」


そう言って私は淳を促した。


そして夕食。


あるレストランで向かい合わせで座る私たち。


注文したメニューがテーブルに並べられると、それを食べ始める。

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