私は悪魔に恋をした。

「あ、そっ。じゃあ私1人で遊びに行っちゃおー。」


そう言って、寝室を出て行く。


起きてくるかなと思って、テーブルにつく。


すると…バタバタと動きだした。


お、やっと動く気になったか。


私はもう準備万端。


寝室の扉を見ていたら、勢いよく開いた。

< 180 / 376 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop