私は悪魔に恋をした。

ある日、有美と夕食を楽しんでいる時。


俺の背後で気配を感じた。


2つ…いや、3つか。


手を止める俺に、有美が話しかける。


もう来やがったか…。


振り返り立ち上がる。


「お前ら…。」

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