アダルトチルドレン
喜代さんへ
そのひとは、私のことが好きで仕方なくて

振り向くまでずっとお店に通い続けてくれました

いい話だね

おじさんは笑って言った


どうして、こんなをしてるだけで涙が出るんだろう

どうして、喜代さんを思うだけで

こんなに胸が熱くなるんだろう

どうして こんなに切ないの…

どうして…………

< 86 / 86 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

未来のあたしへ

総文字数/1,491

恋愛(その他)9ページ

表紙を見る
アダルト

総文字数/482

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop