あなたが好き。
3人が思ってたら鈴が少し遅れて教室にはいってきた。
「あれ、みんな何してんのー?」
「あ、鈴おはよう!今日遅かったねぇ」
「いやぁ寝坊しちゃってさぁ。困った困った」
頭を片手で押さえながら鈴が言った。
「遅刻しなくて良かったね。」
「うん。でさぁなんでみんな顔赤いの?」
鈴はクラスを見渡して、頭にハテナを浮かべてた。
「え?」
久実もクラスを見渡すとみんなが頬を赤く染めていた。
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