あなたが好き。


「ねぇあの先生めっちゃかっこよくない?」


「だよね~この学活で1番じゃない?!」


「わかるー!」


なんて隣の子が話しながら指差した方向をみたら男の先生がいた。


立っている先生を見て寝ぼけながらも久実は


(たしかにかっこいいけどなぁ。全然わかんなー。)


と久実は思った。


その先生が最後らしくて自己紹介をはじめた。







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