学舎ハーレム
数日後の休日
駅前
「皆さん、よくぞお集まりくださいました!
閖ちゃん送別会主催者の朝日です!」
「いや、名乗らずとも知ってるし。」
幸大が言う。
「お兄ちゃん、人の多いとこで大声出したら恥ずかしいから…」
夕日が言う。
「…。
開始そうそう心が折れそう。」
朝日がいじける。
「あの、私はとても嬉しいです。
朝日さん、ありがとうございます。」
閖が言う。
「で、何をやるの?」
皐が言う。
「よくぞ聞いてくれました!」
「さっきからよくぞって言葉が好きなんだね。」
睦月が言う。
「べつに好き嫌いの話ではなくて使うべき時が重なって偶然的に…」
「話が脱線しかしてないが?
さっさと本題に入るべきだと思うが?」
渚が言う。
「き、気を取り直して。
今回は事前にここにいる御嬢様たちに行ったことない店を聞き出しました!
そして、今日はそのリサーチをもとに練り歩きます!
名付けて!
『御嬢様初体験コース!』」
「ネーミングセンスがないですわ…」
麗美が言う。
「てかあんたわざとそういうネーミングにしたわね?」
真知が言う。
「さ、さぁ?
なんのことかな?
さて、ではレッツゴー!」
駅前
「皆さん、よくぞお集まりくださいました!
閖ちゃん送別会主催者の朝日です!」
「いや、名乗らずとも知ってるし。」
幸大が言う。
「お兄ちゃん、人の多いとこで大声出したら恥ずかしいから…」
夕日が言う。
「…。
開始そうそう心が折れそう。」
朝日がいじける。
「あの、私はとても嬉しいです。
朝日さん、ありがとうございます。」
閖が言う。
「で、何をやるの?」
皐が言う。
「よくぞ聞いてくれました!」
「さっきからよくぞって言葉が好きなんだね。」
睦月が言う。
「べつに好き嫌いの話ではなくて使うべき時が重なって偶然的に…」
「話が脱線しかしてないが?
さっさと本題に入るべきだと思うが?」
渚が言う。
「き、気を取り直して。
今回は事前にここにいる御嬢様たちに行ったことない店を聞き出しました!
そして、今日はそのリサーチをもとに練り歩きます!
名付けて!
『御嬢様初体験コース!』」
「ネーミングセンスがないですわ…」
麗美が言う。
「てかあんたわざとそういうネーミングにしたわね?」
真知が言う。
「さ、さぁ?
なんのことかな?
さて、ではレッツゴー!」