散歩猫の奇怪な学園行脚
あっという間に快の目の前に出来る食べ物の山。

「こんなに食べられるの?快君」

「まぁまぁいいじゃん、みんなで仲良く分け合って食べれば」

「大勢で食べた方が美味しいしね」

いつの間にか、快を取り囲むようにして輪が出来上がり、天神学園の生徒達と賑やかなランチタイムが始まる。





やっぱり天神学園は天国だよ。

もらったエビフライをガジガジ齧りながら、快は幸せそうに目を細めた。




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