好きだから。
翌日も私は学校を休んだ。







風邪がぶり返した。








はぁ‥。









私はベッドから出て1階に降りた。








ピンポーン。








また雄太来たわけ?






私は玄関のドアを開けた。








「雄太今日も来たっ…。」


「雄太?」







何で‥。






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