嘘つき…
初めての告白
~美希~
次の日私は、裕也君に告白することを決意した。
昼休みになり私は、裕也君を呼び出した。
緊張する…。
しっかり私の思い伝えること出来るかな?
「…話ってなにかな?」
「うん…あのね、私……まだ裕也君のこと好きです」
「えっ…?」
「裕也君には少し酷いことをされたけど…私……まだ裕也君のこと好きなの」
「俺がしたことは許されないよ…。」
「許すよ…まだこんなに裕也君のことが好きだから…」
「美希……」
裕也君に私の思い伝わったかな?
私はただ裕也君のことが好きなだけなんだよ…。
その事はわかって欲しいよ……。
昼休みになり私は、裕也君を呼び出した。
緊張する…。
しっかり私の思い伝えること出来るかな?
「…話ってなにかな?」
「うん…あのね、私……まだ裕也君のこと好きです」
「えっ…?」
「裕也君には少し酷いことをされたけど…私……まだ裕也君のこと好きなの」
「俺がしたことは許されないよ…。」
「許すよ…まだこんなに裕也君のことが好きだから…」
「美希……」
裕也君に私の思い伝わったかな?
私はただ裕也君のことが好きなだけなんだよ…。
その事はわかって欲しいよ……。