カンボジアのコト
指輪
支援している人達の村を後にした、私達。
マーケットで買い物です!!
食事です!!←食べたばかり。
買い物は、指環を買います。指環!
カンボジアでは、安くで宝石類が買えます!
ただし、偽物つかまされる確率大です。
でも、1カ所だけ、信用できるお店があるのです。
高木先生の知り合いがやっているお店デス。
そこで、私は指環が欲しいのデス。
彼女のお土産やら、なんやらで、皆で物色。
サファイア?ルビー?ダイヤモンド?
ちなみに…偽物あるの?
と聞くと、
「ええ。」
とお姉さんはニッコリ笑った。
本物と間違えて買う人いるの?
と聞くと、
「ええ。」
とお姉さんはニヤッと笑った。
そして、言った。
偽物だと分からないんだから、偽物でじゅうぶんでしょ。
笑顔が怖い。
偽物なら、偽物の値段で売ってください…と前置きして、
「あ、私、コレが好き。」
と、赤い指環と、青い指環を手に取る。
それ、青がサファイア、赤がルビーよ。
とお姉さんと一緒に店番していた女の子が教えてくれた。
おう、私見る目ある!!ある!?
ルビーとサファイアかあ…どうも、はじめまして…。
にしても…
「本物?」
「本物。」
「本当に本物?」
「本物。」
騙されているんじゃ、なかろうか。
じーっと見ていると、お姉さんが教えてくれた。
「特にルビーは、カンボジアルビーといって、カンボジア独特のルビーの色しているのよ。
」
「……本当に!?←まだ疑う。」
「本当!!」
高木先生が横から言った。
「へえ。でも、私赤より青が好きだな。」
今まで話にも加わらなかったエンドーが、どっからかバナナを調達してきて、
そのバナナを食べながら言った。
「エリカさんは、青より、赤ですよ。」
「私もそう思う。」
私、1番好きな色青なのに、青色に合わないの!?
ショック。
「あ、バナナ食べますか?」
「いらん!!!」
そういえば、去年アオザイ着た時も、オバちゃんに赤って言われたなぁ。
今まで青をチョイスしてきた私はなんなんだ。ショック。
マーケットで買い物です!!
食事です!!←食べたばかり。
買い物は、指環を買います。指環!
カンボジアでは、安くで宝石類が買えます!
ただし、偽物つかまされる確率大です。
でも、1カ所だけ、信用できるお店があるのです。
高木先生の知り合いがやっているお店デス。
そこで、私は指環が欲しいのデス。
彼女のお土産やら、なんやらで、皆で物色。
サファイア?ルビー?ダイヤモンド?
ちなみに…偽物あるの?
と聞くと、
「ええ。」
とお姉さんはニッコリ笑った。
本物と間違えて買う人いるの?
と聞くと、
「ええ。」
とお姉さんはニヤッと笑った。
そして、言った。
偽物だと分からないんだから、偽物でじゅうぶんでしょ。
笑顔が怖い。
偽物なら、偽物の値段で売ってください…と前置きして、
「あ、私、コレが好き。」
と、赤い指環と、青い指環を手に取る。
それ、青がサファイア、赤がルビーよ。
とお姉さんと一緒に店番していた女の子が教えてくれた。
おう、私見る目ある!!ある!?
ルビーとサファイアかあ…どうも、はじめまして…。
にしても…
「本物?」
「本物。」
「本当に本物?」
「本物。」
騙されているんじゃ、なかろうか。
じーっと見ていると、お姉さんが教えてくれた。
「特にルビーは、カンボジアルビーといって、カンボジア独特のルビーの色しているのよ。
」
「……本当に!?←まだ疑う。」
「本当!!」
高木先生が横から言った。
「へえ。でも、私赤より青が好きだな。」
今まで話にも加わらなかったエンドーが、どっからかバナナを調達してきて、
そのバナナを食べながら言った。
「エリカさんは、青より、赤ですよ。」
「私もそう思う。」
私、1番好きな色青なのに、青色に合わないの!?
ショック。
「あ、バナナ食べますか?」
「いらん!!!」
そういえば、去年アオザイ着た時も、オバちゃんに赤って言われたなぁ。
今まで青をチョイスしてきた私はなんなんだ。ショック。