カンボジアのコト
顔
後ろにも前にも進まないベッド…。
ありったけの力をこめると、絨毯がゆがんだ。
しかたない…。
見なかったことにしよう☆
二つのベッドの間にあった小さな机を、無理矢理ねじ込み元通りを装い、
風呂にでも入るか…としたとき、
プシュッ。
…と不思議な音が。
「今何か音せんやった??」
「え??」
なっちゃんには聞こえなかった様子。耳をすませても、音は聞こえない。
気のせいなのかな…。
風呂のしたくをして友達が風呂に入ってしばらく…。
プシュッ。
聞きましたよ!!聞きました!!絶対今部屋の中でなにか空気の抜けるような
プシュッって音が聞こえましたよ。
やべぇ…。こえぇぇぇぇ。
でも、音の元を突き止めねば安心できねぇ。
へっぴり腰のまま部屋の中を見渡す。
見渡すと、前面鏡張りのため、鏡の中の私も辺りを見渡す。
こえぇぇぇぇぇぇ!!
ありったけの力をこめると、絨毯がゆがんだ。
しかたない…。
見なかったことにしよう☆
二つのベッドの間にあった小さな机を、無理矢理ねじ込み元通りを装い、
風呂にでも入るか…としたとき、
プシュッ。
…と不思議な音が。
「今何か音せんやった??」
「え??」
なっちゃんには聞こえなかった様子。耳をすませても、音は聞こえない。
気のせいなのかな…。
風呂のしたくをして友達が風呂に入ってしばらく…。
プシュッ。
聞きましたよ!!聞きました!!絶対今部屋の中でなにか空気の抜けるような
プシュッって音が聞こえましたよ。
やべぇ…。こえぇぇぇぇ。
でも、音の元を突き止めねば安心できねぇ。
へっぴり腰のまま部屋の中を見渡す。
見渡すと、前面鏡張りのため、鏡の中の私も辺りを見渡す。
こえぇぇぇぇぇぇ!!