裏切りモノ
笑「ねぇ。私帰ってもいい?何で残れって言われたのに待ってなくちゃいけないわけ?」
美衣「あぁ・・・いいこと思いついた・・・笑・・・紀子にこの水かけたら帰っていいよ?」
美衣が持っていたのは土が入ってるのか茶色くなった水だった
笑「・・・何で私がそんなことしなくちゃいけないわけ?」
美衣「アンタがこの水を紀子にかけたら私達のメンバーに入れてあげてもいいわよ?」
笑「何言ってるのか分からないわ・・・あんたが裏切ったのに・・・また先輩目当てで私と仲良くするの?」
美衣「もう先輩はいいわ。今は別にほしいものはないし?いらないものは歩けど」
笑「いらないもの?」
美衣「そこに居る紀子よ。使えないなら早く死んでほしいわ」
笑「酷いな。友達じゃなかったのか?」
美衣「友達?笑わせないで。そんな奴道具にしかおもってないわよ」