可愛い顔した悪魔Boy【完】



「ち…遅刻だぁぁぁ!!」



あたしは猛スピードで2階に上がり、制服に着替えてると…ふと、思った。



「翔流くんって、何才だろ?」



中学3年って感じ?



いや、でも高校生でも通用するか…



そもそもどこの学校に通うんだろ。



コンコン



色々考えてると、ドアがノックされた。



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