大好きな新撰組へ◇番外編◆
「時神ウタです!!死者の申請に参りました」
すると、目の前の巨大な扉が開いて、中にはいるといかにもって感じの、白くてながーい髭を蓄えた巨大なおじいさんがいた
そして、神様の神様はこっちをむいた
『私は神の中の神、聖神だ。お主はどこからきた』
「この世です!!」
私が元気よく答えると、神聖様は少しポカンとした
それから
『プッ……がはははははははははひひひー』
と腹を抱えて笑いだした
私は変なことをいってしまったのだろうか
すると、聖神様は涙を吹きながらこっちをむいた
『そんなのしってるしっ…プッ……君、面白いね』
すると、聖神様は私を手のひらに乗っけた
『面白い子は大好きだよ♪それにしても、君は地上で沢山愛されていたんだね』
「え?」
私が首をかしげるど、聖神様は少し吹き出しながら話した
『プッ……この城まで、地上から、君を思う気持ちが伝わってくるんだよね〜』
そして、聖神様は優しく笑った
『君は地上で沢山の人を、その命を削ってたすけた…だから、神様的には、君にご褒美をあげなきゃならない』
「ご褒美?」
すると、聖神様は頷いた
『だから、そのご褒美として、君を地上に帰す事にした』
「えぇっ!!」
私が驚いて変な声をだすと、また聖神様は吹き出した
聖神様はすぐ笑うな……
そして、最後に
『君の心は美しく優しい……その心を失わない限り、君は愛され続けるよ……自分の愛しい人を大切にするんだよ♪』
と言い残し、聖神様が消えたかと思うと、視界がぐにゃりとまがった
すると、目の前の巨大な扉が開いて、中にはいるといかにもって感じの、白くてながーい髭を蓄えた巨大なおじいさんがいた
そして、神様の神様はこっちをむいた
『私は神の中の神、聖神だ。お主はどこからきた』
「この世です!!」
私が元気よく答えると、神聖様は少しポカンとした
それから
『プッ……がはははははははははひひひー』
と腹を抱えて笑いだした
私は変なことをいってしまったのだろうか
すると、聖神様は涙を吹きながらこっちをむいた
『そんなのしってるしっ…プッ……君、面白いね』
すると、聖神様は私を手のひらに乗っけた
『面白い子は大好きだよ♪それにしても、君は地上で沢山愛されていたんだね』
「え?」
私が首をかしげるど、聖神様は少し吹き出しながら話した
『プッ……この城まで、地上から、君を思う気持ちが伝わってくるんだよね〜』
そして、聖神様は優しく笑った
『君は地上で沢山の人を、その命を削ってたすけた…だから、神様的には、君にご褒美をあげなきゃならない』
「ご褒美?」
すると、聖神様は頷いた
『だから、そのご褒美として、君を地上に帰す事にした』
「えぇっ!!」
私が驚いて変な声をだすと、また聖神様は吹き出した
聖神様はすぐ笑うな……
そして、最後に
『君の心は美しく優しい……その心を失わない限り、君は愛され続けるよ……自分の愛しい人を大切にするんだよ♪』
と言い残し、聖神様が消えたかと思うと、視界がぐにゃりとまがった