Love Train

不安な時間…

車はただホテルに向かって走ってる


シンヤ「綺麗なホテルに行って見ようっか?そこなら三人で入っても大丈夫だからね!それに一人で待ってる部屋も別に一つ有るから心配しないでね!」

この人は結構遊んでる?
だって…そんな部屋が有る場所も詳しく知ってる 何て…


私達は車の中では軽い返事し返しては無くて…
シンヤさんって人は一人でニヤニヤしながら…
浮かれてるように見えた


シンヤ「見て!此処のホテルに入るからね」


えっ!?何処が綺麗なホテルなの?汚いホテルだよ…どう見ても…


私達は先にお金を貰うの を忘れてた!


私「…あのシンヤさん 先に くれるかな?」

シンヤ「部屋に入った時に
きちんと上げるから心配 しないで!絶対に上げる からそれにこんな所で…
渡したりしたら目立つでしょ?」


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