Love Train
当たり前だ!


虐めにあってても…先生 達は…
見て見抜振りをしてたからだ…


何も…助けようともして くれ無かったんだから…
涙も出ない


二人ダケの卒業式が終わり先生達は玄関まで
見送ってくれて


こんな時ダケ…
私達の事心配しないでょ
シカモ!皆で見送りに来なくても…


私達は上履きを校門の前 に捨てた!


二人で「こんなーー学校 最低でー 先生も最悪でー」

二人は大声を出して
伝えたかった事を言い
走って帰った


その日の夜
私達は自分達を変える為 に
髪の毛を染める事にする 始めてするメイクも


この時の私は何にも
知らなかった
これからの本当の自分探しの
愛情と言う名の旅が始まるって事


まだ知る訳も無かったから…


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