Love Train
私「…そうだね 行く所もナイし…でも親の縁切るって事も言われたしさ…
でもヤッパリ帰る所は家しか無いもんね」


私達はしばらく…
考えてた


それで決めた結果は家に 帰る事にした…
またお母さんに怒られるのを覚悟をして
家に帰ると玄関の前で…
私達はまた迷い…


今の時間は朝の9時


チャイムを鳴らすと


ピンポーン


チャイムを鳴らしても…
全然開ける様子は無く
私達はカギを開けてくれるまで…
ドアの前で座り2時間位 待ってた


朋美「…絶対お母さん怒ってるょね…お母さんごめんなさい…」


私「…確かにね!私達本当に勝手過ぎる…意気なりまた帰って来てさ…
開けてくれる訳ナイよね?」


< 230 / 330 >

この作品をシェア

pagetop