Love Train
それでお母さんはその紙を持ち…
部屋に入って行った


私は重かった口を開く…


私「…お母さんは何で…
何時も男とヤッテ来たって事しか言わないんだろう?」

朋美「…ヤッテは無いケド…
男とは遊んでるダケだし…体は許してナイもんね「」


お母さんが言った言葉が カナリ…傷ついてた…
私達は泣き声が聞こえナイ ように…
唇を強く噛み締めて泣いてた…
どの位の涙を流してるん だろう…


私達は部屋には入らずに また洗面所な入ると…
二人ダケの世界に入る…


朋美「…もう私達二人ダケだね……家族にも迷惑かけてばっかりだし…」


私「うん…優しいお父さんも私達の味方もしてくれ無くなちゃったし
あの性格が悪い二人の中 にお父さんも…」


でも…弟ダケはどっちの味方にも入らずに居た


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