Love Train
3月に為り
もう少しでピンク色の綺麗な桜が咲く頃の季節
私達は夏には18才になる
もう…18かぁ〜って
思ってた


こんな事を話してる間に 会社に着いて
仕事の内容は木材を扱う
男ダケの居る仕事場
どうして此処を選んだの も…
達の悪いオバサン達も居ないからなのかなぁ〜と…


でも…本当の事を言うと
どうして此処の会社を選んだのかも分からない…


ただ早く仕事を見付けたくて
必死に探してたし…
後…毎日あんな家には居たく無くて…
だから働く所は何処でも 良かったのかも知れない


私達は会社に着き事務所 に入ると…
緊張が止まらずに居た


< 238 / 330 >

この作品をシェア

pagetop