Love Train
私は訳が分からない間々


私「えっ うん〜 良いケド?」


何でお酒飲んで見ようって言ってきたんだろう?
朋美は冷蔵庫からカクテルを持って来てコップに 注ぐと


朋美「はい!和美のね〜 美味しそうじゃナイ?」


私「う、ん!確かに色が薄いピンク色で美味しそうだね」


朋美「じゃ〜 乾杯〜」


私「乾杯!」


本当に意味が分からなく て…
すでに朋美は一口を口にしてた


私も一口飲んで見ると!
凄く飲みやすくてシカモ!美味しい〜


朋美「美味しいょね!」

私「うん〜 始めは訳の分からずに飲んで見ようって思ったケド…美味しい〜」


この一口のお酒が…
これからの私の人生をめちゃめちゃになるとも…
この時の私は知らずに居た…


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