Love Train
でも…
私は何にも言わずにただ 頷く……


ベットに横になると
直ぐにタナカはキスを攻めようとする…
私は嫌だから顔を横に
すると…


タナカは止めた
当たり前だょ…


タナカは私の体を触り
私の頭の中では嫌な気持ちと痛みを忘れる為に
別な事を考える様にしてた


好きな人こんな事を…
早くこんな風にヤリたいって事を…


タナカ「和美チャン〜 少し長くヤルから我慢しててね!」


私「…うっーー……」


痛くて…
痛くて…シーツを思いっ 切り握り締めてた…
どうして…
二回もヤッテるのに…
痛みは消えないの……


早く…


早く終わってーー……


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