Love Train
マモル「次は朋美チャンの番ね」

今度は私がビデオカメラを持つ番に
朋美も同じような事をして…


マモル「終わりね!」


ってマモルさんは満足そうに言って…
私達はマモルさんには聞こえナイように…
ボソッと口にする

私「何で…こんな事しなきゃイケナイの?」

朋美「ビデオも撮られたしさ…」


マモル「また〜 こんな遊びしようね!」

ってマモルさんは言い出す


私達は…その言葉に迷ってた…
今さっき迄はマモルさんの事友達って思ったケド…


今日は少し多めにクレテ
何だか…変な気持ちになってきて…た


本当にこんな事して…
良いのかな?
でも…こんな私達に優しくしてくれるし
体ダケ…触れられるダケだもん


この…甘い考えがイケなかったのに…
気がつか無くて…私達は こんな事を繰り返して…
生活をしてた…


自分達が騙される事も…
知らずに…


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