Love Train

私「… 今日は何だか〜 一日長かった気がしたな」

朋美「声賭けられ無かったからじゃﾅｲ？」


私「そうかもね… 明日は公園に行こうょ！先生に見つかちゃいそうだし」


朋美「うん〜 毎日本屋に行ってたらﾏｽﾞｲしね！」


翌日の朝
お母さんは毎日お弁当を作ってくれる
お母さんは私達の事は学校に行ってると思ってる


多分…

お母さんは気付いてる
学校に行って無いって事
それでもお母さんは何にも言わず
お弁当を作ってくれて
そのお弁当を持って家を 出る


お母さん…ごめんね…
私達ね… 学校に行ってﾅｲ

昨日決めてた公園に向かい
お昼になったらお弁当を 食べてた