Love Train
私達はさっき間であんなに楽しかった時間が…
あっという間に青ざめて


ショウゴ「そんなに考える事じゃナイし!それにホテル の部屋に入るダケでも良いじゃん〜」


私はショウゴさんとマサヒコさんには聞こえナイように…
小さい声でボソッと…


私「朋美… どうする?」
朋美「…どうするって言ったて…」


私達はうんって頷いた…


この人達なら…
処女を上げても良いって だって…私達の初恋の人 だから…


大丈夫って思ってても
ヤッパリ不安でしょうが無くなって…
落ち着かなくなってた


だって…
マモルさんの時は途中迄で
最後迄はしてナイから


ただ…
部屋に入って話すダケって言われても…
とにかく不安で頭の中が パニックた…


今度は好きな人と…


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