Love Train
…いくら声賭けられたい って思っても…怖い…


私と朋美は目で合図して 逃げて何時も以上に走ってた


朋美「は〜はぁ もう追って来ないょ… 何アレ?」


私「ハゲオヤジだったょね で、でも〜 また声賭けられちゃったね」


嬉しいのか?ドキドキしてるのか…分からなくなって


でも…

学校に行くよりかはマシかも
こんな毎日を過ごしてた
学校が終わる時間と同じ
ように私達は家に帰ってた


家に帰れると


お母さんが玄関に直ぐに 来て!

お母さん「学校行かないで!何処に行ってる!
さっき先生から電話が有って、もう一週間来て無いって事を言ってきたぞ!何で学校に行かないん だ!!」


お母さんは…意気なり怒鳴り


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