Poison・Crusher!!











ガンっ






痛…



くない?






ザワッ…





「吏貴!!」


目を恐る恐る開くと


口元から血を少々出した



吏貴君がいた



「いって…」


「おい、吏貴、大丈「来んな、」

小田くんの介抱を振り切って立ち上がった


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