大っ嫌い!!


「よし、帰るか!」

「‥うん///」

「‥あ゙〜!!なんでそんな可愛いんだよ‥」

「////////」

「‥羽架は俺の彼女になったんだよな?」

「‥うん」

「俺以外、揺れんなよ?」

「当たり前でしょ?」

「ん。いい子だ!!」


涙はあたしの頭を撫でて、屋上を後にした‥



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