チョコ物語
椎名くん〜


椎名くん〜。



食べてね!



ブランドチョコも、お洒落な椎名くんにあいそう。


私は、でも!


海老名特別チョコつくるし!



朝イチ渡す!


一番に!






来る14日




朝。


椎名くんは、いつも通り出社してきた。


よし!


『椎名くん。おは』

『海老名さんおはよ』


海老名は、椎名のコートに手を入れ、


チョコを渡した。


『私の気持ち。ギュっとつまってるから!カチカチチョコかも』


『ありがと。海老名ちゃんのチョコ一番に食べちゃお』

やった〜。



チョコ渡した!




続きは、あなたの描いた感じです!


おわり
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ナンパ

総文字数/572

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
元ホスト龍二が恋した陽子

総文字数/116

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
龍二のバー店

総文字数/87

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop