俺と君の物語
部屋に戻りベッドに近づくと、相変わらず小さな寝息をたて女の子は眠っていた。
よく見も知りもしない男の部屋でここまで無防備に寝れるものだ。
「おーい」
とりあえず呼びかけてみる。
しかし、起きる様子はない。
「朝だぞ、起きろ」
無反応。
余程深い眠りについているのか、声だけでは足りないようだ。
だとすると、揺さぶって起こすしかないが……。
女の子に目をやる。
上下水玉模様のはいった黄色いパジャマのようなものを着ているのだが、寝相が悪いのか若干はだけている。
特に胸元。
ボタンが第四ボタンまではずれており、形のいい乳房が上半分見えていた。
よく見も知りもしない男の部屋でここまで無防備に寝れるものだ。
「おーい」
とりあえず呼びかけてみる。
しかし、起きる様子はない。
「朝だぞ、起きろ」
無反応。
余程深い眠りについているのか、声だけでは足りないようだ。
だとすると、揺さぶって起こすしかないが……。
女の子に目をやる。
上下水玉模様のはいった黄色いパジャマのようなものを着ているのだが、寝相が悪いのか若干はだけている。
特に胸元。
ボタンが第四ボタンまではずれており、形のいい乳房が上半分見えていた。