サクラドロップス
「なになに・・・ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)は、すずめ目、つばめ科に属する鳥で、全長約17cm・・・背が黒く、喉と額が赤い?鳥の額って何処よ?餌は昆虫・・・うわ、最悪!日本には夏鳥として春先に飛来する、か・・・ふうーん」
お昼休み。
アタシはゴージャスなお弁当を食べながら、何故か『ツバメ』の生態をネットで開いて読んでいた。
いや、何故かというのは正しくない。
実際は
お弁当を食べようとフタを開けたら、その中身があまりにも素晴らしい出来で
下世話なアタシの脳みそは
『ツバメ』も悪くないかもネ
なんて考えちゃったりして、そうしたら、そういえばどうして『ツバメを囲う』とかって言うのかしら?
と、素朴な疑問がわき、つい目の前にあった箱で『ツバメ』を検索してしまったの。
そうしたら、良く考えたら当たり前なのだけれども
『鳥類』の『ツバメ』ばかりがヒットして、せっかくなので画面を開いて文字を追っていた・・・と、言うのが、正しい。