Distance of LOVE☆
丁寧に、彼女が着ているボーダーのワンピースを脱がせる。

ふふっ。
ゆづ、お風呂上がりだから?
ブラ…着けてないの。


「仕方ない…でしょっ?
悠香におっぱいあげてたんだからっ…」


「分かってるって。
ちょっとからかっただけじゃん?
…にしても、悠香ばっかりココ独占して…ズルいなぁ…
僕にも…さ?
独占させてよ。」


そう言って、胸に手をやった。

たったそれだけなのに、彼女の身体が異常なくらいに反応した。

何?そんな溜めてた?


それとも…久しぶりで敏感になってるから?

悠香におっぱいあげてるときも…そんな反応してるの?
ちょっと気になるわ…


僕だけに…っていうなら、嬉しいんだけど。


「触っちゃっ…あっ…///」

すでに僕の唾液で色が変わっている突起を、指で摘む。


「分かりましたよっ…
今日はこれくらいにしておきます…(ニヤ」


そう言って、終えるフリをして、ゆづの隣に移動する。


弱々しく僕の手を掴みながら、上目遣いで僕を見上げてくる。


「何?」


「最後までっ…ちゃんと…愛して…よっ…!
お願いっ…」


ぎゅうって…自分の胸を僕の身体に押し付けながら、右手は僕のを軽く握っていた。


そこまでされちゃ、仕方ないな…


「自分で分かってる?
シーツグシャグシャですよ?」


僕たちの体重と、彼女から溢れ出る蜜で。


それを指や舌でキレイに掃除していく。


「か…ずっ…もっ…限界っ…ちょっ…だい?和…のっ…」


声を途切れさせながらも必死に僕をねだってくる。


可愛いっ…///


ゆづのと僕のを繋げる。


久しぶりだからか、痛がるゆづ。


「あのさ、何回こーいうことしてきてるの?
まあ…可愛い…けど。」


僕が一番奥に達したところで、僕よりもゆづが先に達した。

早っ…

まぁ…ご無沙汰でしたし、許してあげますか。


疲れたらしく、すでに、彼女は眠ってしまっている。
彼女を起こさないように口付けてから、僕も眠りについた。
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