+ありがとう+
第二章






「もういいや。寝よ」



あたしは部屋に入って寝た。





-朝-



「ん…ん……。今何時?……もう11時か。寝過ごした……ふわぁー」



透弥はもう居なかった。
修学旅行だろう。
二泊三日かな?





「何しようかな……」




あたしはソファの上に寝転がっていた。



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