+ありがとう+
………あの事!?
「ねぇ!あの事ってなに!?」
声がでかかったのかそのこは目をまん丸とさせた。
「あの………あたし真由美と真由美のクラスに行ったの…真由美のカバン取りに行くときに。その時…流華…さんだったよね…流華さん一也君に腕捕まれてたでしょ?」
「うん…。」
「流華さん一也君がしつこくて諦めて一也君の方振り向いたんだよね?その時に一也君に振り向いた途端にキスされたんだよね?流華さんは自分からキスなんてしてない!あたしは全て見たよ…真由美とね。」
「そうだったのか…教えてくれてありがとう。」
その子はあっと声を出した。
「ねぇ!あの事ってなに!?」
声がでかかったのかそのこは目をまん丸とさせた。
「あの………あたし真由美と真由美のクラスに行ったの…真由美のカバン取りに行くときに。その時…流華…さんだったよね…流華さん一也君に腕捕まれてたでしょ?」
「うん…。」
「流華さん一也君がしつこくて諦めて一也君の方振り向いたんだよね?その時に一也君に振り向いた途端にキスされたんだよね?流華さんは自分からキスなんてしてない!あたしは全て見たよ…真由美とね。」
「そうだったのか…教えてくれてありがとう。」
その子はあっと声を出した。