+ありがとう+






「こっ怖っ!私いじめられたくない!」



「はははっ!流華は大丈夫だよ!その女の子に何もしなければっ」




昌美の言葉を聞いてホッとした。
ガラッ
ドアには先生が来ていた。



「まあ…みんなは知っているように今日は転校生が来るわよ。さぁ入って」




女の子がしたを向いて入ってきた。

教卓の前に立った所でその女の子は前を向いた。


「可愛い!」


とか



「綺麗!美人じゃん」




とか声が聞こえてきた。

確かに可愛くて美人で足が細くてモデルみたいだった。
私はその女の子に見とれていた。



< 3 / 150 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop