そばにいてくれたから



「…おいしい」


「それはよかった」



礼羅はあたしの食べている姿を見て微笑んでる。



「ベットは俺の使え」


「え…」


「嫌なのかよ?」


「だって…」



さっきキスまでしたんだよ?


しかもファーストキスですよ?


今度は何されるのやら…





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