そばにいてくれたから



「んじゃあな、シゲさん」


「ありがとうございました」



あたしと礼羅はシゲさんのお店から出た。


それからは必要なものをいろいろ買った。


時間は12時になっていた。



「腹減ったな、進二さんの店行くか」


「うん」



だいたい必要なものを買えたのであたしと礼羅は進二さんのお店に向かった。





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