そばにいてくれたから



「うん!」



川口さんに報告しなくちゃ!


きっと喜ぶだろうな。


あたしにもし好きな人がいて、川口さんと同じ状況だったらあたしも喜ぶもん!



「それじゃ僕たち帰るね」


「うん、ありがとう!」



光太郎くんと高秋くんは帰って行った。





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