そばにいてくれたから

やっぱいいや




なんとか光太郎くんと翔子の件も一件落着した。


そしてあたしは今礼羅と家に帰宅した。



「ただいま~!」



もう礼羅の家に住んでいるのもだんだん慣れてきた。


まるで自分の家のように…


あたしは帰ってソファに寝っ転がっていた。



「お前ってそういうとこ見せればいいのに」


「は?」






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