そばにいてくれたから



そんなのやだ!!


とにかくなんとかして50点以上とらなきゃ!!


そんなことを思ってるとあたしは教室の前に着いた。


手汗がどんどん出てくる。


一体どんな反応されるのやら…


あたしは決意してドアを開けた。


するとクラスのみんなは一斉にあたしを見た。





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