そばにいてくれたから



こうしてなぜか礼羅は潤希くんと勝負みたいな感じになった。


あたしは賞品みたいな感じになった。



「有菜、絶対に負けないからな!」


「ああ、うん…」



そしてテスト当日になった。






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