そばにいてくれたから



まあ、これはこれでいい。


そして舞台は変わって進二さんのお店。


あたしと光太郎くんと高秋くんはテーブル席の近くに立っている。


礼羅と潤希くんは互いに座っている。



「んじゃ今から点数を発表します!」



このふたりの勝負みたいなのがまだ残っている。





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