きら星の短編集
翌日学校へ行くと、案の定、キョウの下駄箱、机なんかにはチョコレートがたくさん置かれていた。




「……何度見てもすごいね。」




僕がキョウにそう言うと、キョウは困ったように笑ってみせた。







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