女装彼氏×男装彼女
こんな、小説もどきにまともな文が存在するはずないと思ってたけど!!
こんなオチなしな文なんて、作者らしくないと思っていたよ!!
こ、こんなところで来るとは思わなかった!!
見た目がお嬢様に体当たりされるとは・・・
はっ、その前に悠を助けないと!(遅い
「ゆ、悠大丈夫?」
「いやー日ごろ叩かれてたから、そのおかげで平気だよ☆」
「いやいやいや!!血!!血出てる!!」
全然平気じゃない!!
なんとか、悠は一命を取り留めて私の家で少し休むことになった
「お兄ちゃんは大学の人と遊びに行ってるから」
「お父さんと、お母さんは?」
「・・・お仕事で忙しいんだ。だから、気にせず休んで!」
「おう。ありがと」
・・・っていうか、さっきの人どこに消えた?
体当たりするなり、どっかに行っちゃったし!