女装彼氏×男装彼女
「・・・いきなりどうした?」
「羽魅が可愛いのは知ってる。知ってるけど、入学式の日以来見てねぇ!!すっごい今見たい!!・・・そうすると、羽魅も俺の素の顔1回しか見てないよな」
「だから、何をいいたいんだ?」
「だから、この体育祭で先生に言って、また逆転してもらい羽魅のチアの姿を見るッッ!!」
「滅茶苦茶すぎるだろ」
いいんだ!!(よくありません
「せんせ・・・」
俺は先生に説得をしようとしたら、鐘が鳴った
「じゃあ、これで今日の授業は終わり。お前ら、あんまり寄り道すんなよー」
「悠、どんまいだ☆」
・・・こいつの命は俺の手で(犯罪です
放課後
「悠、体育祭のこと聞いたー?良かったね!!チアの服着れるよ」
「良くない。」
「え!?」
「俺は、羽魅のチアの姿が見たかったんだよぉぉぉおおお!!」
「えぇ!?」