女装彼氏×男装彼女

「それに、ほら!作者もそろそろ、このネタに限界がきてるしさ」

「それは聞きたくなかった」(作者も段々この後の展開が分からなくなってきました☆

お兄ちゃんは悠に感謝みたいな笑みを向けているのが腹立つけど、なんかもう疲れたしいいや

「・・・もういいよ。なんか、もう疲れた!」

「羽魅、ホントごめん。でも、俺、羽魅に男の髪型被らせた本当の璃由があるんだ」

本当の理由!?

え、なに!?
今の雰囲気、絶対にもう終わるよって感じだったよね!?

「本当の理由は・・・」

何このためこみ!!

私は悠と一緒にお兄ちゃんを凝視した

「・・・ホントは、羽魅の可愛さを皆に知られたくなかったからなんだよー!!」

「・・・」

「・・・」

「あれ?2人とも、どうした・・・・ごはっっっ!!」

ちょいちょいちょい?

なんで、今それ言った?