【短編】君のそばに居させて?

「ん、ユウちゃん\\\」

「何だよレイカ、単純だな!」

そう私の涙は雄哉のキスによって引っ込んだ

「…やっぱユウちゃんは意地悪だ~」

「ハァ…俺は意地悪だよ」

「…え?」

「お前だけにな!!」

「何でよー!!」

< 14 / 23 >

この作品をシェア

pagetop