【短編】君のそばに居させて?

そう思っていると雄哉が口を開いた

「すみません、お義父さん、お義母さん、話の間に入ってしまうんですけど…私はレイカさんの18歳の誕生日に結婚をしたいと思っています!」

え?雄哉、そんなこと考えていてくれたの?

「雄哉くん、そのことなんだけど……」

「はい……」

何?何ていうのお父さん…?

「こんなうちの子を選んでくれてありがとう!どうぞ結婚してください!」
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