年下にLove☆
(かりん)「えっ!?嘘!!ほんとに!?」
(ななか)「こりゃ死んどるな・・・」
この子はななか、たまにあたしは「チーズ」とも呼ぶ(笑)小学6年だ・・・
(かりん)「って!!死んでなんわいっ!」
そんなこんなで、私は近くにある荷物置き場にむかった。
バサッ・・
(かりん)「!!」
隣に何もしゃべってないりゅうじがいた。
(かりん)「あ、りゅうじだ!おはよう!!」
(りゅうじ)「おはよう、」
ま、普通に喋るやつだ
                                                                                                 ・・・2時間後・・・              (かりん)「ふぅー・・終わった♪」
10分後から次はダンスのレッスンだ・・・
(ななか)「かりん、着替えにいこ」
(かりん)「うん」
残り5分だ・・・何しよう・・・??
すると・・リサがきた・・・
(リサ)「やっぱ!!かりんの手つめた!!」
(かりん)「あっははー!私の手は冷たいのだぁー!!」
シシシ・・・言ってやったり(^◇^)
すると・・リサがいきなりあたしの手をもって、後ろを向いている
りゅうじの首に握っている手をつけたのだ!!
その瞬間!!!
(りゅうじ)「っっ!!つめた!!!」
(リサ)「あははは!!」
(かりん)「今やったのは、リサだからっっ!!」
(りゅうじ)「うん・・それはわかってるえけど・・手冷たいね・・
大丈夫??」
とか言って・・私の冷たい手をりゅうじが両手でやさしく包んだのだ。
                                       
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